英語資格試験 TOEFL®
よくある質問 Q&A
Frequently Asked Questions
- 学校行事/仕事が忙しく定期的にレッスンに参加できませんがどうしたら良いでしょうか?
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TOEFLプライベートレッスンでは、講師とスケジュールを合わせれば仕事もTOEFLの勉強も両立できます。また、プライベートレッスンはグループレッスンと比べて密度の濃い授業を受けられます。そのため、グループレッスンより短い時間でより効率よくスコアアップが望めます。
- 現在、80点~90点台のスコアです。100点以上を何とかして取得したいのですが良い方法はありませんか?
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TOEFLプライベートレッスンがオススメです。既に80点以上取得している場合、一人ひとりに合わせたスコアアップ戦略が必要となります。合計得点よりも、各セクションのスコアや今までの伸び具合が重要なデータとなります。そのデータから、最速で目標スコアに到達するための最適なプランをプロ講師が作成します。そのため、1ヶ月で98点から108点とスコアアップした例もあります。
- 他のTOEFLスクールや塾とどう違いますか?
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単に問題を解かせて解説をしたり、SpeakingやWritingのテンプレートを暗記させる授業は行いません。駿台では、TOEFL講師自身がTOEFLを受験した上で、の問題傾向とパターンを分析し、解法を伝授します。そして、スコアを上げるために、設問ごとにどのようにアプローチすれば良いのか具体的に教授します。
体験授業も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
- 担当される講師はどんな先生ですか?
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ETSによる、『TOEFL iBT®テスト教授法ワークショップ ※』を修了している講師陣です。バイリンガル講師として英語が堪能というだけでなく、TOEFL講師としてTOEFLのテキストや実際の試験を通して、常にTOEFLの傾向を研究しています。
例えば、Writingセクションの際に簡単な文法の間違い(三単現のS等)をするとスコアにはどのように反映されるのか、また、Independent Writingにて300文字以下でその他の項目は完璧の場合、スコアにはどう出てくるのか等、実験を繰り返しています(結果が気になる方はお気軽にお問い合わせください)。そのため、採点者がどういう基準で採点しているのか、テキストやOfficial Guideにも書かれていない情報があり、その揺るぎない根拠からスコアアップのための指導を行っています。
TOEFL iBTテスト教授法ワークショップ
TOEFL iBTの問題を作成している団体、Educational Testing Service(ETS)が、出題のねらいや採点の仕方、採点基準、指導方法等を英語講師に理解させることを目的に実施。TOEFL iBTテストを構成する4セクションから厳選したサンプル問題を使用し、インタラクティブな実践的講義を1日で行う英語教員向けプログラム。ETS Authorized Propell Facilitatorとして公認された講師陣によりETSが作成したカリキュラムのもと、4セクションの概要、SpeakingおよびWritingセクションの採点基準・方法、クラスでの学習活動や学習者への指導方法など、スコアアップする上で重要な取り組み方を包括的に説明する。